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【スキンケア インナードライ】”潤ってる風”にだまされない!50代の見分け方

お肌のインナードライで悩んでいる女性。 スキンケア

鏡を見ると、ツヤはある。
だから、「乾燥している」とは思っていませんでした……

でも、頬はつっぱる。メイクのりも、なんとなく良くない。

保湿しているつもりなのに、乾く。
そんな「見た目と肌の感覚が違う状態」に、戸惑ったことはありませんか?

おもちちゃん
おもちちゃん

化粧水も乳液もちゃんと使っているつもりなのに、鏡を見るとテカリもあるんです。乾燥しているようには見えないのに、頬はつっぱるんです……。

あずききなこ
あずききなこ

私も、見た目だけで『うるおっている』と思い込んでいた時期がありました。でも実際は、肌が乾いていたのかもしれません。

見た目にツヤがあると、「乾燥していない」と思ってしまいがちです。
実際には、表面はテカっていても、肌の内側は水分不足になっていることがあります。

この記事では、

  • 表面はツヤがあるのに乾いて感じる理由
  • インナードライかもしれないサイン
  • 私が取り入れている保湿の工夫

を、実体験も交えながらお話しします。
「乾燥していないはず」と思っていた方が、肌を見直すきっかけになれば嬉しいです。

著者のプロフィール
ドクターズコスメで美のお手伝い

お餅で考える「見た目はツヤ、中は乾燥」の仕組み

インナードライの構造(イメージはお餅)

見た目はツヤがあるのに、肌の内側は乾いている。
インナードライは、そんな状態だと言われています。

私は、お餅を思い浮かべると、とても分かりやすい気がしています。
つきたてのお餅は、表面がツヤツヤしていますよね。

でも時間が経つと、表面のツヤはそのまま残っているのに、中はどんどん乾いて固くなっていく。
鏡餅が、お正月から少し経つとひび割れてくるのも、同じ仕組みだと思うのです。
表面はまだ、それらしく見えているのに、中はもう乾いている。

おもちちゃん
おもちちゃん

ツヤがあるから大丈夫だと思っていたのに、実は乾燥してることがあるんですか?

あずききなこ
あずききなこ

はい。お餅と同じで、表面のツヤと、中の水分は、別ものだったりするんです。私も、これに気づくまで時間がかかりました。

私自身、「保湿しすぎかな?」と思っていた時期がありました。
保湿が足りていなかったのかもしれないと、あとから気づきました。
テカリがあるからといって、安心できるとは限りません。
見た目だけでは分からない乾燥もある。
そう思うようになってから、私も肌の見方が少し変わりました。

特に冬は、このズレが起きやすい季節だと感じています。
暖房の効いた部屋にいると、肌の内側の水分は静かに減っていくのに、表面のツヤは残ったまま。
こうした状態は、特に冬に起こりやすいと感じています。
私のメイクのりが悪くなるのも、決まって冬でした。

なお、お部屋の乾燥対策そのものは、冬の乾燥対策の記事でまとめています。
部屋の乾燥対策(乾燥肌)はこちら

あなたのツヤはどっち?うるおいツヤvs皮脂ツヤ

お肌のツヤで悩んでいる女性
おもちちゃん
おもちちゃん

皮脂なのか潤いなのか、鏡だけじゃよく分からないんです……。

触った感じや、時間の経ち方で、なんとなく違いが出てくる気がしています。私も最初は、全然見分けがつきませんでした。

ツヤにも、少し違いがあるようです。
潤いによるツヤと、皮脂によるツヤです。

違いは、ツヤの「出どころ」です。
潤いのツヤは、水分がある状態のツヤ。
皮脂のツヤは、水分の蒸発を防ごうと、肌が慌てて皮脂を出している状態のツヤ、なのかもしれません。

チェックポイントサインの目安
□洗顔直後すぐつっぱる感じがある→うるおいツヤ不足かも
□昼過ぎのTゾーンテカリが濃く、指で触るとぬるっとする→皮脂ツヤかも?
□頬を指で軽く押した感じ弾力はあるのに、手触りは乾いている→うるおいツヤ不足かも?
□化粧水のなじみ方すっと入っていく感覚が弱い→内側は乾いているサインかも?
□日中のメイク崩れ方粉っぽく浮くならうるおい不足、テカって崩れるなら皮脂

私の場合、Tゾーンはテカリやすいのに、頬は粉っぽくなる、ということがよくありました。
同じ顔でも、場所によって違うことがあるようです。

Tゾーンのテカリそのものが気になる方は、皮脂と保湿の関係を脂性肌の記事で詳しく解説しています。
テカリの見分けについて(脂性肌)はこちら

ツヤがあるから大丈夫、とは限りません。
まずは、自分のツヤがどちらなのか、少しだけ意識してみることから始めてみませんか。

化粧水は3回重ね塗り|この記事でいちばん伝えたいこと

化粧水を重ねて塗っている女性
おもちちゃん
おもちちゃん

化粧水、たっぷりつけてるつもりなんですけど、それでも乾く気がするんです……。

あずききなこ
あずききなこ

わかります。私も、乾燥がひどい時期に、量を増やすより『重ねる回数』を増やすやり方を試してみたら、翌朝の肌の感じが違う気がしたんです。

結論から言うと、化粧水は一度に量を増やすより、3回に分けて重ねる方が、肌になじむ気がしています。
普段は混合肌向けの重ね方をしていますが、乾燥が気になる時期は、3回重ねるようにしています。

理由は、一度にたくさんつけても、肌が受け止められる量には限りがあるように感じるからです。
少量を、時間差で重ねていく方が、じんわり入っていく感覚があります。

ここで重ねるのは、化粧水だけです。
乳液やクリームは、この後の「乳液・クリームで「ふた」をする」の章でお話しします。

順番やることポイント
1回目顔全体になじませる手のひらで包むように、こすらず優しく
2回目乾燥が気になる部分に重ねる頬や口まわりなど、つっぱりやすい所へ
3回目手のひらで顔全体を包み込む体温で温めながら、逃さないように押さえる

こうして重ねていくと、「入りが良くなる気がする」瞬間があります。
特に3回目、手のひらで包んだときのもっちり感が違う気がして、これがちょっとした楽しみになっています。

Uゾーン(頬・フェイスライン)だけ、というように部位ごとに重ね方を変えたい方は、混合肌の記事で詳しくまとめているので、そちらもあわせてご覧ください。
部位で変えたい方(混合肌)はこちら

結論として、私にとっては、化粧水は量より重ねる回数でした。
一度にたくさんより、3回に分けて、じんわりと。
乾燥が気になる時期の、私のいちばんの結論です。

乳液・クリームで「ふた」をする

乳液またはクリームを塗っている女性
おもちちゃん
おもちちゃん

化粧水はしっかりつけてるんですけど、乳液は面倒でついサボっちゃうんです。

あずききなこ
あずききなこ

わかります。私もそうでした。でも、化粧水だけではもったいないと知ってからは、乳液までをワンセットにするようになりました。

結論から言うと、化粧水だけで終えてしまうのは、少しもったいない気がしています。

化粧水は水分を与え、乳液やクリームは、そのうるおいを守る役割があります。
与えた水分を、そのままにしておくと、時間とともに蒸発していきます。
乳液やクリームは、その水分に「ふた」をして、逃げないように守る役割なのだと思います。

私自身、忙しい朝は、化粧水だけでメイクに進んでしまうことがありました。
そういう日に限って、お昼過ぎにはもう、つっぱりを感じていた気がします。
乳液までつけると、うるおいを守れる感じが違う気がしました。
そう感じてから、少し面倒でも、ふたまでをワンセットにするようになりました。

結論として、化粧水は水分を与えるだけのもの。
化粧水と乳液・クリームをワンセットにしてみる。そんな習慣から始めてみるのも、おすすめです。

美顔器は「スキンケアを助ける道具」と考える

おもちちゃん
おもちちゃん

美顔器って、気になってはいるんですけど、続けられるか不安です。

あずききなこ
あずききなこ

正直に言うと、私も1台目は『使うぞ!』と張り切って買ったのに、気づけば充電も面倒になって、クローゼットの奥にしまい込んでいました……。

結論から言うと、美顔器は「スキンケアの時間を楽しくする道具」くらいに考えると、気が楽になる気がしています。

理由は、機種によって機能は違いますが、スキンケアをサポートする目的で使うと、取り入れやすいと感じています。
毎日使わなくても、スペシャルケアの頻度で十分だと思っています。

1台目の美顔器は、「これで変わるはず!」とウキウキで購入したものの、気づけば出番が減り、クローゼットの奥へ。
今は、2台目を買うかどうか、迷っている最中です。
焦らず、美顔器は、「スキンケアを助ける道具」くらいに考えると、気が楽になりました。
使うなら、ながらでできること、罪悪感のない価格であること、気分が上がるデザインであることが、続けやすさにつながる気がしています。

詳しい選び方は、美顔器の記事でまとめています。
美顔器のRF・EMS・LED機能はこちら

結論として、美顔器は主役ではなく、スキンケアの時間に寄り添う名脇役。
そのくらいの距離感で、付き合っていけたらと思っています。

よくある質問(FAQ)

Q
インナードライと乾燥肌は、どう違うのですか?
A

乾燥肌はツヤ自体が乏しく感じやすいのに対して、インナードライは表面にツヤがあっても、内側が乾いている状態といわれています。乾燥肌については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
乾燥肌についてはこちら

Q
3回重ね塗りは、朝もしたほうがいいですか?
A

乾燥が気になる時期なら、朝もおすすめしたいです。ただ、忙しい朝は1〜2回でも十分だと思います。無理のない範囲で、続けやすい回数を選んでみてください。

Q
化粧水は、たっぷりならお値段が安いものでもいいですか?
A

正直に言うと、値段よりも「重ね方」のほうが大事な気がしています。もちろん、お気に入りの一本を見つけることも楽しみのひとつですが、無理に高いものを選ばなくても、重ね塗りの工夫次第で満足感は変わるはずです。無理なく続けられるものを選ぶくらいが、ちょうどいいと思います。

Q
乳液とクリームは、どちらか一つでいいですか?
A

どちらも、化粧水のあとに潤いを守る「ふた」の役割があります。
基本的には、どちらか一つでも大丈夫だと思います。
季節や肌の状態に合わせて選び、乾燥が気になるときはクリーム、ベタつきが気になるときは乳液を選ぶなど、無理なく続けられる方法がおすすめです。

Q
美顔器がなくても、大丈夫でしょうか?
A

大丈夫だと思います。美顔器はあくまで「あると便利」くらいの位置づけで、手でのケアが基本です。化粧水の重ね塗りと、うるおいを丁寧にするだけでも、十分だと思います。

まとめ ひび割れる前に、中から潤す

おもちちゃんとの会話、いかがでしたでしょうか。

ツヤがあるから、大丈夫。
そう思い込んでいた自分に、私自身、何度も気づかされてきました。

見た目のツヤは、まだ残っているのに。
中はもう、乾き始めているかもしれない。

お餅も、表面のツヤが残っているうちは、ひび割れに気づきにくいものです。
でも、ひび割れてからでは、直すのに時間がかかります。

化粧水は、量より重ねる回数。
乳液・クリームで、忘れずにふたをする。
美顔器は、スキンケアを助ける存在として。

どれも、特別なことではないかもしれません。
でも、積み重ねていくと、肌の余裕が変わってくる気がしています。

インナードライ3人組

おもちちゃんの肌が、ひび割れる前に、中からじんわりうるおっていきますように。
そして、読んでくださっているあなたの肌にも、同じように、うるおいが届きますように。

\キレイのお手伝いドクターズコスメ/

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