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【170円をケチって大失敗】レターパックライトが規格外で返送 原因・対処法・費用と簡単チェック

雑記

駅前の赤いポストに、確かに入れたはずなのに・・・

数日後、忘れたころに自宅のポストに戻ってきた荷物。 目の前にあるのは、無情にも返却されたレターパックでした。

あなたもそんな経験がありませんか?

目の前にあるのは、無情にも戻ってきたレターパック。
「170円の差額をケチらなければよかった・・・」という後悔。

結論から言うと、レターパックライトが戻ってくる原因のほとんどは「厚さ3cmオーバー」です。

しかも注意したいのは、「ポストに入った=送れる」ではないという点です。

この記事では、実際に返送された体験をもとに、

・なぜ戻ってきたのか(原因)
・返送された後の正しい対処法
・もう失敗しないためのチェック方法

郵便局のルールと、知る人ぞ知る意外と知られていない対処法。 そして、もう同じ失敗をしないためのシンプルな選び方をまとめております。 

あずきな先生
あずきな先生

あらあら、大変でしたね。今回はレターパックについて、ルールがあるようですね。一緒に学んでいきましょう。

レターパックライトが戻ってきた原因 厚さ3cmオーバーに注意

駅前の赤いポストに入れたはずなのに、なぜか玄関に戻ってきている。
あの違和感、ちょっと忘れられません。
しかも貼られていた紙には、はっきりとこう書かれていました。

「厚さが3cmを超えているのでお返しします 日本郵便(株)」

郵便ポストに入ったよね?ちゃんと投函できたよね?

実は私、事前に定規で測っていました。ちょっと気になるところがありましたが、
「これなら、相手先まで届くはず!大丈夫」と思って、ちょっとドヤ顔でポストへ。

でも現実は違いました。

後日、郵便局の窓口で実際に確認してもらうと、
スケールに通した瞬間その場で「これは厚みがあり送ることは出来ません・・・」と言われました。

レターパックライトは青色の専用封筒で、厚さ3cm・重量4kgまで送ることができます。

厚さ3㎝(センチ)オーバー。
気になっていたにもかかわらず郵便局の窓口へ確認しなかった自分のミス。
郵便ポストの口は少し余裕があっても、たった数ミリが明暗を分ける事に・・・。
この世界では、その数ミリが現実を突きつけられています。

レターパックライトが返送される主な理由 3点

今回のように「ちゃんと確認したつもりでも戻ってくる」ケースは珍しくありません。主な原因は次の通りです。

・厚さが3cmを超えている
・重量が4kgを超えている
・封が完全に閉まっていない 

主な3点をあげました。封が閉まっていない時、無理やり詰め込んでガムテープ止めていた過去の自分。今回のケースもあり気を付けようと肝に銘じました。

【解決】返送された後の正しい対応方法

「じゃあ、どうすればいいの?」ここが一番知りたいところ。

今回私は、郵便局で開封をせず持参し対応しました。

結論を書けば、「交換手数料とレターパックの種類を変更するため差額を支払えば送れる」という事。

まず、レターパックライトはそのままでは使えません。
「レターパックライトの封筒に差額分の切手を貼って出す」という方法は認められていません。
規格外になった時点で、別扱いになります。

今回規格外になってしまったので行ったのが

・レターパックの交換
・レターパックプラスへの変更

となります。

結果としてかかった費用はこちらです。

・交換手数料:55円
・交換差額:170円
・合計:225円

レターパックプラスは600円、レターパックライトは430円の差額は170円。
正直、170円をケチった結果がこれです(笑)

ただ、ここで一つ郵便局の窓口で教えてもらったのは支払いに切手が使えること。

現金だけでなく、手持ちの切手でも対応できるので、無駄を最小限に抑えられます。

意外な落とし穴 レターパック(専用封書)に印字されたら“使用済み”になる。そして封書を開けても・・・

もう一つ、今回気づいたことがあります。

それは「レターパックの専用封書に印字=使用済みになる」というルール。

レターパック本体に直接スタンプが押されると、それはもう再利用できません。

ただし今回のように

紙に印字されている場合は封筒自体は無傷

つまり、郵便局の窓口にて交換手数料と差額を支払えばレターパックライトからレターパックプラスへ交換できます。

理由として交換の条件が『未使用であること』だからです。
封を開けると使用済みとみなされる可能性があるほか、レターパックの封筒自体が『切手』と同じ価値を持ちます。
その箇所(左上の印刷されている金額部分)を傷つけてしまうと価値が失われ、交換を断られてしまうリスクがあるためです。

交換ができる事を知らないと普通に捨ててしまいます。

ちょっとした違いですが、 堅実にいくなら見逃せないポイントです。

【2026年版】レターパックの基本ルールを整理

今回の件で、改めて整理しました。

あすきな先生
あすきな先生

レターパックには2種類あります

レターパックライト(青色の専用封筒)

・料金:430円
・厚さ:3cmまで
・重量:4kgまで

レターパックプラス(赤色の専用封筒)

・料金:600円
・厚さ制限なし(封が閉まればOK)
・重量:4kgまで

この違いは、シンプルですが大事です。
「なんとなく安い方」ではなく用途で選ぶ必要がある時代です。

あすきな先生
あすきな先生

用途によって3パターンあります。

レターパックライト(青色の専用封筒)を使う場合

「厚みはないけれど、確実に届いたか確認したい」という時に便利です。

  • 用途: A4サイズの書類、薄手の衣類(Tシャツなど)、カタログ、CD/DVD。
  • メリット: 全国一律料金で、追跡番号があるため安心感があります。郵便受けに投函されるので、受取人が不在でも届きます。

レターパックプラス(赤色の専用封筒)を使う場合

「厚みがあるものや、手渡しで安全に届けたい」という時に選びます。

  • 用途: 厚みのある本、少々かさばる小物、重要な契約書類。
  • メリット: レターパックライトと違い、「封が閉まれば厚さ制限なし」という裏技的な使い方ができます。全国一律料金で、追跡番号があるため安心、受領印をもらう対面渡しなので、紛失リスクが非常に低いです。

普通郵便(定形)や定形外郵便を使う場合

「とにかく安く送りたい、かつ追跡がなくても困らない」という時に活用します。

  • 用途: アクセサリー、軽い雑貨、サンプル品など。
  • メリット: 50g以内や100g以内など、軽いものであればレターパックよりも安く済みます。
  • 注意点:
     ①追跡番号がないため、万が一届かない場合の調査が難しく、土日祝日の配達が行われない(普通郵便の場合)点に注意が必要です。
    ②厚さ・重量・サイズによって料金が変わります。

【再発防止】自宅でできる厚さチェック方法

「返却」は経験したくないですよね。

ここで大事なのが “自宅チェックの精度”です。

まず、定規だけで測るのは危険です。

ちなみに、自宅で正確に厚さを測るなら、専用のスケールなどを使うと安心です。

一方、郵便局は専用機器やスケールで確認しており、 基準はかなりシビアです。

「これくらいなら大丈夫かな?」という曖昧な判断をなくせるので、同じ失敗を防ぐことができます。
なぜなら

・押せば入る
・測り方に甘さが出る
・基準が曖昧

ではどうするか。

今回、自宅でのレターパックライトを利用する際の確認方法として

・荷物は押さずに通す
・荷物は余裕を持って2.8cm以内にする
・重量についても余裕を持って3.8㎏以内にする
・厚さ・重量に迷ったらレターパックプラスまたはゆうパックを選ぶ

私の場合は厚さばかり気にしていましたが、重量も意外と見落としやすいポイントだと感じました。これだけで、失敗はほぼ防げます。実際に、ギリギリでも通ったケースもありますが、それはあくまで、運よく基準をクリアしただけです。見た目では判断できません。

よくある質問(レターパックに関するFAQ)

Q
レターパック(ライト・プラス)が「重量4kg」を超えていた場合はどうなりますか?
A

厚さに関係なく、差出人(自分)へ「返送」されます。

レターパックは、ライト・プラス共に重量制限が「4kg以内」と厳格に決まっています。メインの記事で解説した「厚さ3cm」の制限と同じで、重さを1gでも超えると不足分を後から支払って届けてもらうことはできず、差出人の元へ戻ってきてしまいます。発送前の最終チェックを忘れずに行いましょう。

Q
以前購入した旧料金のレターパックは、今でも使えますか?
A

差額分の切手を貼れば、そのまま使えます。

2024年10月の料金改定前の各レターパックの専用封筒をお持ちの場合は、現在の料金(ライト430円/プラス600円)との差額分の切手(例:旧レターパックライト370円の専用封筒なら60円分)を貼ることで発送可能です。
切手は、専用封筒に印刷されている金額部分の近くに、剥がれないようしっかり貼ってください。その際、もともとの金額の数字を隠してしまわないよう、重ねずに貼るのがポイントです。

Q
もし差額の切手を貼り忘れて発送してしまったら、どうなりますか?
A

受取人(送り先)に不足分が請求されるか、拒否された場合は差出人(自分)に返送されます。

万が一、差額の切手がないまま相手の配達局に届いた場合、受取人がその不足分を支払って受け取ることになります。受取人が支払いを拒否した場合は差出人の元へ返送され、最終的に差出人が不足分を支払って引き取ることになります。相手に負担や心理的な迷惑をかけないよう、投函前の最終チェックが重要です。

まとめ|170円をケチるより大切な判断基準

今回の一件で、はっきり分かりました。
「入ったから大丈夫」は通用しない。
そしてもう一つ。迷ったらレターパックプラスまたはゆうパック。

これが一番シンプルで、失敗しない選択です。
あの“戻ってくる感じ”を思えば、 最初からレターパックプラスまたはゆうパックを選んだ方が、気持ちもラクでした。

ほんの少しの判断で、 無駄な出費もストレスも防げます。
同じような失敗しなくて大丈夫です。
この記事が、その判断のヒントになれば嬉しいです。

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