日々の暮らしを少しでも心地よくしたい——そんな思いから、私は“今の自分に合う選択”をゆっくり整えてきました。
無理をしない、背伸びをしない。でも、小さな一歩を積み重ねると、生活って意外と軽やかになります。
今回の記事では、私が実践している考え方や工夫を、できるだけシンプルにまとめました。
あなたの毎日にも「これ、ちょっとやってみようかな」と思えるヒントが見つかりますように。
朝 気持ちを整える3分リセット
朝いちばんにするのは、ベッドメイク。
といっても、シーツのシワを軽く伸ばして、枕を整える程度のシンプルなものです。
それでも、寝起きのぼんやりした空気が一気に切り替わり、「よし、今日もいくぞ」というスイッチが入ります。
続いて、窓を全開にして5分間の換気。
シングル暮らしだと空気は動きにくいですが、朝の風を通すだけで部屋も気持ちも軽くなります。
最後に、床のワイパーをサッと走らせたり、水回りをひと拭き。
やるのは“3分以内でできる範囲”と決めておくと続けやすく、朝の仕上がり具合に満足感が生まれます。
帰宅後 散らかりを翌日に持ち越さない3分
家に帰って一番に取りかかるのが、DM(郵便物)の仕分けです。
・すぐ捨てるもの
・シュレッダー行き
・あとで読むもの(ほんの少し)
この3つに瞬時に分けるだけで、紙の山ができなくなりました。
バッグと上着は“定位置に戻す”を徹底。
これも所要時間は1〜2分ですが、翌朝の慌ただしさがぜんぜん違います。
帰宅直後の3分が、夜のゆとりと翌日のスムーズさを作ってくれると実感しています。
夜 心を整える3分
夜の時間は、頑張りすぎないのが自分ルール。
まず、感謝日記を一行だけ書くことから始めています。
たいした出来事がなくても、「無事に終わった」「ごはんが美味しかった」など小さなことを書くと、気持ちがふっとやわらぎます。
そのあと、読書を5〜10分だけ。
短い時間でも、眠る前の“ひと区切り”にぴったりです。
最後に、軽いストレッチをして終了。
体をゆるめると、気持ちも自然と落ち着いてきます。
夜のリセットは、明日に無理なくつながるやさしい儀式。
50代の今だからこそ、自分のペースに合わせた心地よい習慣が大切だと感じています。
おわりに 3分で“今日の私”が整う
どの時間帯も、共通するのは「完璧を目指さない」こと。
シングル暮らしはすべて自分のペースで動ける反面、放置すれば一気に乱れてしまうこともあります。
だからこそ、短い“3分”という単位がちょうどよく、無理せず毎日続けられました。
そして、小さな習慣が積もっていく感覚は、静かだけれど確実な幸福感。
今日できたらOK、できなかった日があってもOK。
そのくらい軽やかな気持ちで、自分の暮らしを整えています。


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