防災について考える場面がふえてきた
50代で一人暮らしをしていると、防災について考える場面が少しずつ増えてきました。
夜中に地震で目が覚めた時や、体の変化を感じた瞬間に、このままで大丈夫だろうかと思うことがあります。

夜中の地震って、急に現実を突きつけられますよね
防災グッズを揃えていれば安心、そう思っていた時期もありました。
けれど実際には、重たいものが持ちづらくなったり、いざという時に本当に動けるのかと、別の不安が出てくるようになりました。

これ、本当に今の自分に合っているのかな
この記事では、50代一人暮らしの私が、
防災について考え直し、無理のない形で備えを整えてきた過程をまとめています。
完璧な準備ではありませんが、不安を減らすために意識したことを、同じ立場の方に向けて書いています。
50代一人暮らしで感じる防災の不安について

50代になり、一人暮らしをしていると、防災のことを現実的に考える瞬間が増えてきました。
特に不安を強く感じたのは、夜に地震で目が覚めた時です。
真っ暗な中で、今何が起きているのだろうと気持ちがざわつきました。
若い頃のようにすぐ動ける自信もなく、最近は重い物が持ちづらくなったと感じます。
少し無理をすると、腰や腕にこわばりを覚えることも増えてきました。
もしこの状態で避難が必要になったら。
もし一人で助けを呼ばなければならなかったら。
そう考えると、防災は元気な人向けのものではなく、今の自分に合わせて考え直す必要があると感じました。
怖がりすぎなくてもいい。
でも、見て見ぬふりもしない。
この不安をきっかけに、できることから備えを整えていこうと思いました。
防災グッズだけでは足りないと感じた理由
防災について考え始めて、まず見直したのが非常食でした。
今年は一度入れ替えを行い、できるだけ軽いものを選ぶようにしました。
それでも手に取ってみると、定期的な見直しが必要だと感じます。
以前から用意していたものに加えて、鯖缶や果物の缶詰も少し増やしました。
食べ慣れているものがあると、非常時でも気持ちが落ち着きそうだと思ったからです。
また、非常用の携帯トイレや携帯浄水器についても、現実的に考えるようになりました。
ただ、あれもこれもと揃えていくうちに、全体の荷物が重くなってしまいました。
本当にこれを持って動けるのだろうか。
そう考えた時、防災グッズを持っているだけでは安心にはならないと気づきました。
私が相棒として選んだ防災の備え
すべてを一つにまとめて持つのは、今の自分には無理だと感じました。
そこで意識したのが、全部持たないという考え方です。
非常食や必要なものを一つの袋に入れるのではなく、用途ごとに小分けにしました。
そうすることで、持ち上げる時の負担がかなり減ります。
持ち物についても、本当に使うか、今の自分に扱えるかを基準に見直しました。
量よりも、自分が動ける重さかどうかを大切にしています。
この視点に変えたことで、防災の準備が少し現実的になった気がしています。
ひとり暮らしだからこそ大切にしたこと
ひとり暮らしの防災で意識したのは、できるだけシンプルにすることでした。
物が多すぎると、いざという時に迷ってしまいます。
必要なものだけを残し、何がどこにあるのかを把握できる状態を心がけました。
防災用品はしまい込まず、すぐ思い出せる場所に置いています。
探さずに手に取れることが、ひとり暮らしでは大きな安心につながります。
もう一つ大切にしたのが、自分の身は自分で守るという意識です。
誰かに頼る前に、まず自分でできることを考える。
おんぶにだっこにならないための備えは、気持ちの支えにもなりました。
備えあれば憂いなし
備えは、実際に使う機会がないに越したことはありません。
何事もなく過ごせるのが一番だと思っています。
それでも準備をしておくだけで、不安材料が少しずつ減っていくのを感じました。
自分でできることをしているという感覚が、気持ちを落ち着かせてくれます。
また、ひとり暮らしだからこそ、心細くならないための準備も大切だと感じました。
家族や友人の連絡先を、いざという時にすぐ確認できるようにしておきたいと思います。
備えあれば憂いなし。
今はこの言葉を、現実的に受け止めています。
これから取り組みたいのが、友人の連絡先のリストアップです。
これから少しずつ整えていきたいこと
スマートフォンに緊急連絡先を登録してあっても、非常時にすぐ使えるとは限りません。
連絡先など紙に書いて残しておくだけでも、安心感は違ってくると感じています。
この作業は、防災だけでなく人間関係を見直すきっかけにもなりそうです。
今もつながっていたい人、何かあった時に声をかけたい人。
連絡先を整理することは、心の断捨離にもつながるのかもしれません。
すべてを一度に整えようとせず、できるところから少しずつ。
防災も暮らしも、今の自分に合う形を探していきたいと思います。
まとめ 50代ひとり暮らしの防災はマイペースでアップデートしよう。
ひとり暮らしだからこそ、備えはシンプルに。
誰かに頼る前に、自分でできることを整えておく。
それだけで、不安は少しずつ小さくなります。
- 荷物:小分け管理や持てる量のみで管理
- 部屋:必要なものだけを残し、何がどこにあるのかを把握できる状態に
- 緊急連絡先:スマートフォンの他、紙での保管でバックアップ
備えあれば憂いなし。
これは、たくさん持つことではなく、
自分に合った形で備えている、という安心感なのだと思います。
これからも、無理をせず、少しずつ。
防災も暮らしも、今の自分に寄り添う形で整えていきたいですね。


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