仕事帰り、料理だけがどうしても重い問題

食生活

2025.11.26

仕事帰り、料理だけがどうしても重い日もある

平日は仕事を終えて帰宅すると、一気に疲れが押し寄せてきます。洗濯や片付けは何とかできるのに、夕飯となると途端にテンションが下がることってありませんか？

そうです。私はこのお年頃になっても料理は作れると思いますが、やっぱり苦手。さらに毎日キッチンに立つとなると、気持ちがずーんと重くなる日もあります。

そんな理由もあり、土日に作り置きをして、平日にできるだけ調理の手間を減らすスタイルが定番になりました。これだけでも、平日の気持ちの負担がぐっと軽くなります。

忙しい日は無理をせず、コンビニやスーパーのお惣菜に頼ることもあります。「手抜きでは？」と罪悪感が湧くこともありましたが、今では自分の体力と気持ちを守る大切な選択だと感じています。

疲れているときに無理して作っても、美味しく感じないこともありますし、翌日に影響が出てしまうことも。そんな悪循環は避けたいものです。

食事は生きるためのエネルギーですが、心のエネルギーも同じくらい重要です。簡単な一品でも、好きな食器に盛り付けたり、お味噌汁を添えたりするだけで、少しだけ満たされた気持ちになります。

「これで十分。今日もよく頑張った！」と、自分に優しく声をかけてあげる時間にしています。

・平日の料理はどうしても重く感じる
・作り置きで調理負担を軽減
・コンビニやスーパーも味方につける
・自分をご機嫌にする工夫が大切

無理なく続けられるスタイルを見つけることで、毎日の暮らしが少しだけ楽になります。仕事帰りの自分に、「よく頑張ってるよ」と労いながら、心地よく過ごしていきたいですね。