「歯磨き粉やハンドクリーム、最後の一滴まで使い切れない…」
そんな小さなモヤモヤ、ありませんか?
いくら絞っても出てこないあの感覚、もったいないですよね。
でも実は、そのお悩みをたった数秒で解消できる超簡単な裏ワザがあるんです!
しかも、特別な道具は不要。今日からすぐに試せます✨
この記事では、チューブを最後の一滴まで使い切る方法をやさしく解説します。
目次
チューブが最後まで使い切れない理由
どうして歯磨き粉やハンドクリームは、最後まできれいに使い切れないのでしょう?
原因は意外とシンプルなんです。
- 🌟 中身がキャップと反対側に残りやすい
- 🌟 チューブの素材が固く、指で押し出すのが大変
- 🌟 無理に押すとチューブが破れてしまうリスクも
実はチューブの中には、まだ2〜3回分の中身が残っていることも!
それを知らずに捨ててしまうのは、もったいないですよね。
裏ワザ!チューブを最後まで使い切る簡単な方法
必要なのはたった一つ。
「振る」だけ!
やり方はとってもシンプルです。
- ✅ キャップをしっかり閉める
- ✅ チューブをキャップが下向きになるように持つ
- ✅ 数回軽く振る(3〜5回ほどでOK)
遠心力で残った中身がキャップ側にスーッと集まります。
これだけで、あの「ギュッと絞る手間」がほぼ不要に!
さらに効果的にするコツ
キャップを閉める前に、チューブを軽く押して少し空気を入れておくと◎。
空気の力で中身がスムーズに移動し、最後まできれいに出せます。
とてもシンプルなのに、意外と知られていない裏ワザなんです。
家族や友人に話すと「えっ、そんな方法あるの!?」と驚かれること間違いなし♪
実際にやってみた結果は?
「これは簡単そう!」と思い、早速試してみました。
……が、うっかり歯磨き粉のキャップを閉め忘れてしまったんです(笑)
結果はご想像のとおり、洗面台がちょっとだけ歯磨き粉(白の水玉?模様)だらけに。
でも、ちゃんとフタを閉めれば大丈夫!
数回振るだけで、チューブの底に残っていた中身が一気にキャップ側に集まりました。
この方法は歯磨き粉だけでなく、ハンドクリーム・洗顔フォーム・調味料チューブ(マヨネーズなど)でも応用OK!
家庭のあらゆる「チューブ製品」に使えますよ。
プラス豆知識:「アイマーク」って知ってる?
チューブの端に、黒や色付きの四角いマークを見たことありませんか?
あれは「アイマーク(Eye Mark)」と呼ばれるものです。
工場でチューブを自動でカット&圧着する際の位置を検出するための目印で、
中身の成分や安全性には関係ありません。
つまり、「黒は危険」「青は薬用」などというのは都市伝説なんです!
安心して使ってくださいね。
ちょっとした雑学として覚えておくと、会話の小ネタにもなりますよ♪
まとめ
- 💡 チューブを下向きにして数回振るだけで、最後まで使える
- 💡 軽く空気を入れておくと、さらにスムーズに中身が移動
- 💡 「アイマーク」は製造上の目印で、安全性には関係なし
今日からぜひ試してみてください。
あなたの歯磨き粉やハンドクリーム、きっともう少しだけ頑張ってくれます😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
小さな工夫で、毎日の暮らしがちょっと楽しく、ちょっとお得になりますように


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