要約
気温が下がると、肌の乾燥や小ジワが気になる季節。
でも焦らず、まずはおうちでできるシンプルなケアから始めてみませんか?
今回は、肌のうるおいを守る「基本の保湿アイテム5選」を紹介します。
最後に、次回予告として“美顔器”を検討する理由もお伝えします。
目次
- 冬の始まり、肌がつっぱるあの感覚
- おうちで簡単!保湿アイテム5選
- 次の一歩はゆっくりと──美顔器を検討する理由
1. 冬の始まり、肌がつっぱるあの感覚
朝晩の空気が冷たくなり、ふと鏡を見たら「なんだか顔がパリッとしてる?」
そんな小さな変化を感じたら、乾燥シーズンのサイン。
年齢とともに肌のバリア機能は下がり、気づかないうちに水分が蒸発しています。
慌てて新しいコスメに手を出すより、まずは“今あるものでできる保湿ケア”から始めましょう。
2. おうちで簡単!保湿アイテム5選
① レンジでチンの蒸しタオル
清潔なタオルを水で湿らせ、電子レンジで30秒〜1分温めるだけ。
顔全体を包み込むようにのせると、毛穴がゆるみ、化粧水の入りが格段にアップします。
「今日はお風呂にゆっくり入れないな」という夜にもおすすめ。
② パック+サランラップで集中保湿
きなこ流のおすすめがコレ。
シートパックの上から、薄くサランラップをかけるだけで保湿効果が倍増。
ラップが蒸発を防ぎ、美容液のうるおいが肌にじっくり届きます。
※ただし、息苦しくならないよう、鼻と口のまわりはしっかり開けてね。
③ とろみ系化粧水
乾燥が進む季節は、保湿成分の多いしっとりタイプを選びましょう。
コットンより手のひらでじっくり温めながらなじませるのがポイント。
④ 夜用クリーム or バーム
寝ている間も乾燥は進むので、油分のベールでしっかり守る。
首やデコルテにも薄く伸ばすと、朝のツヤ感が違います。
⑤ 加湿アイテム(加湿器・濡れタオル)
部屋の湿度が40%を切ると、一気に肌が乾燥モードに。
寝る前に濡れタオルを干すだけでも、朝の肌のツッパリ感が軽減します。
3. 次の一歩はゆっくりと──美顔器を検討する理由
最近はSNSや家電店でも「美顔器」という言葉をよく見かけます。
でも、私はまだ“検討中”。
蒸しタオルやパックで保湿を続けるうちに、「自分の肌の調子って案外変わるんだな」と実感しています。
それでも、美顔器が気になるのは確か。
乾燥対策だけでなく、肌のハリ感や浸透サポートに期待できるという話を聞くと、興味はムクムク。
ただし、焦らず、まずは肌の声を聞きながら選びたい。
読者の皆さんにも、じっくり自分のペースで考えてほしいなと思っています。


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