寒さで血流ダウン!?冷え対策から始める冬の美肌ルーティン

雑記

朝晩の冷え込みが増えてきました。手足がひんやりして、顔色もどんより…。
実はこれ、「体の冷え」が原因のことが多いのです。
血のめぐりが悪くなると、肌に栄養が届きにくくなり、乾燥やくすみが出やすくなります。
つまり、冷え対策は美肌対策でもあります。今回は、体を温めながら肌も喜ぶケアを紹介します。


朝は白湯でスイッチオン

起き抜けの一杯は、コーヒーより白湯をおすすめします。
体の中からじんわり温まり、代謝もアップ。
私は白湯を飲みながら「今日もがんばろう」と小さくつぶやくのが朝の習慣です。
温かい飲み物でスタートすると、心までゆるみます。


冷やさないポイントは「首・足首・お腹」

この3か所は「冷えの三大ポイント」と呼ばれます。
ストールで首を守り、厚手の靴下で足元を温め、腹巻でお腹を保温。
特に女性は、下腹を冷やすとホルモンバランスにも影響しやすいため注意が必要です。
少し冷える日こそ、体を包む工夫を意識してみましょう。


美顔器の温感モードで“めぐり美容”

最近の美顔器は機能が進化しています。中でも注目は「温感モード」。
肌を温めながらケアすることで血流が促され、化粧水の浸透力も変わります。
私はお風呂上がりに3分ほど、温感モードで肌をじんわり温めながらケアしています。
「今日も一日お疲れさま」と、自分にやさしく声をかける時間でもあります。


お風呂上がりは“湯気美容”タイム

お風呂の蒸気で毛穴が開いているうちに、すぐ保湿するのがポイント。
タオルで軽く水分を押さえたら、化粧水→クリームの順にケア。
温感モードの美顔器をプラスすれば、しっとり感が長続きします。
湯上がりの温かさが残るうちにケアを終えると、リラックス効果も高まります。


【まとめ】冷え対策からキレイは育つ

冷えを防ぐことは、体のケアであり、お肌のケアでもあります。
白湯を飲む、腹巻をつける、温感美顔器で肌をいたわる——
そんな小さな“あったか習慣”が積み重なれば、冬でも調子の良い肌を保てます。
体も心も温めながら、季節の変化をやさしく乗り切りましょう。

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